本日も行ってまいりました都会のパワースポット・魚市場!
今回は、『千住の魚河岸』の異名を持つ足立市場。
まず指摘しておきたいのは、月に1度の『足立市場の日』でなくても、一般客が仲卸売場で魚を買うことが可能です。
そしてこの足立市場、結論から言うと、品揃え・アクセス性・雰囲気、どれをとってもピカイチの魚市場でした。
では、早速行ってみましょう♪
※訪問は土曜日の朝8時前後。
1.概要
足立市場は、都内で唯一の水産物専門の中央卸売市場です。
元は昭和20年、青果物と水産物を扱う総合市場として誕生しましたが、スペースの問題から、昭和54年から青果物を分離し、水産物専門となりました。
2.アクセス・入場ルート・駐車場
1)アクセス
さて、この足立市場、荒川と隅田川に挟まれたエリアにあります。日光街道(国道4号)と隅田川にも面しているので、陸運でも水運でも絶好のロケーションですね。
京成本線・千住大橋駅からも、各線・北千住駅からも徒歩5分というから、鉄道での利便性も抜群!
2)入場ルート
入場ルートは2か所あります。
①王道ルート
こちらの正門から入場するのが王道でしょう。
警備員さんに止められても、買出しでーす!と言えば、普通に通してくれます。
②裏ルート
ナビで検索したら普通にこのルートが出てきたのですが、住宅地からナチュラルに入れちゃいました…。
③余談ですが…
Googleのストリートビューも、普通に市場内を突っ切ってますけど…笑
Googleを褒めるべきか、足立市場のオープンさを褒めるべきか…笑笑
何と敷居の低いオープンマインドな市場なんでしょう!
3)駐車場
広大な駐車場あり〼。さくっと停められました。
3.卸売市場
では、卸売市場にお邪魔します!
ひ、広い!そして、活気!家族連れ含め、一般客の姿も。
仲卸は全部で44店舗!
例に漏れず、物販売場も充実の13店舗。
4.食堂
『市場』と来たら『美味い飯』!ここにも食べログ3.5級の名店がズラリ!
5.まとめ
写真では伝わりませんが、オゥ、あんちゃん、これいくらだい?なんて、寅さんみたいに気さくな会話が飛び交います。
ホントに良い市場。一瞬で好きになりました。また行こ!
【首都圏魚河岸マップ】