巷のレシピを素人目線で深堀りするレシピ+1、決してパクリコンテンツではありません。笑 我ながら小判鮫チックな印象は拭えませんが、素人目線で深堀するので付加価値つけてますyo!
という訳で、今回は魚屋三代目さんのイカ焼きです。
胴体でも全然美味し!
魚屋三代目さんはゲソ推しでしたが、今回、ゲソは別の料理に使いたかったので、胴体とエンペラでやってみました。結果、全く問題無しです。
タレに漬ける時間は30分で十分!
カミさんとのキッチンの獲り合いに敗れ(当然ですが…)、タレに漬けてから2時間ほど経ってしまいました。結果、相当味が濃くなってしまった…涙 三代目さんも言ってますが、イカは味が染み込みやすいので、漬ける時間は30分で十分です。
味は、フライパンに投入するタレの量でも調整可能
この料理、全てのタレをフライパンで煮絡めることになるので、必然的に味がけっこー濃くなります。袋に入れる漬けダレの量か、フライパンに投入するタレの量を調整することで、濃くなり過ぎを防げます。
薄皮は付いていても特に問題無し。
エンペラは特に薄皮はがしが面倒…。試しに胴体で①薄皮有り、②薄皮無しを比べてみました。結果、どっちも美味し。確かに薄皮が無い方が舌触りが良いけど、薄皮があった方がイカ食ってる感が強いです。笑 面倒なら薄皮そのままでも全く問題無しです。
肝は絶対に使うこと!
イカの肝は極上のソースになります。今回、炒めた後のタレが残るフライパンに酒で解いた肝とレモン汁を投入、焦げ付かないように余熱で絡めたら、極上のソースが出来上がりました。今回の料理は、濃厚醤油ダレが付いていたのでアレでしたが、シンプルな塩焼きとか刺身とかには、めちゃくちゃ合うと思います。約束です、肝は必ず使って下さい!
ともあれ、簡単&激ウマで大満足でした。魚屋三代目さん、良いレシピをありがとうございました!