お盆休暇ということで、親類を家に招いて手巻き寿司パーティーです。となれば当然、『そうだ、豊洲に行こう!』ですよね 笑
というわけで、久々に例の裏ワザを使って、豊洲の仲卸売場にお邪魔してきました。
佃熊(つくくま)【No.1015】
こちらでは、いくら(1,200円)と寿司エビ(7L、800円)を買わせて頂きました。
沢山のいくらやエビが所狭しと並んでいますが、バラ売りの価格表示が分かりやすく助かりました。
お兄さんが物腰柔らかく対応して下さいました。
会社のHPはこちらです。
『エビくま』という別のHPで、きまぐれで通販もされているようです。
やっているのかやっていないのか、若干不安になる作りなんですが…笑
ももかちゃんという可愛いお嬢さんがエビの使い方を指南してくれる『エビくまチャンネル』もあります
いろいろ工夫を凝らして、精力的かつ家庭的な会社ですね。
山福【No.3004】
こちらでは、ウニを購入させて頂きました。
サイズ・産地・価格・色も様々なものが並んでおり、目移りしてしまいます。
結局、『北海道 根室 丸勢』の折(3,000円)を購入。
家に持って帰るまでに揺れたのか、形が崩れてしまいましたが、濃厚で甘くて美味しいウニさんでした。
『おがわの生うに(恐らくキタムラサキウニの塩水パック)』(2,900円)も気になったのですが、色が良くない気がしたので止めました。後で調べてみると、キタムラサキウニなんだから、エゾバフンウニと比べて色が薄いのは当たり前…。塩水パックはミョウバンを使っておらず、むしろナチュラルなパック方法。
次回は、キアムラサキウニや塩水パックも試してみよう。
こちら山福さん、採用情報のHPが超かっこいい!!
勢いあまってエントリーしそうになりました 笑
米彦【No.2015】
さて、手巻き寿司の4番打者と言えば、そうマグロですね。
こちらの米彦さんでは、マグロを頂きました。
陳列は分かりやすく、とっても美味しそうです。
ただ、トーシロの私には、どれを買ったらよいものかなかなか難しかったです。
色々聞いて、お仕事の邪魔をするわけにもいかないので、薄くて脂の乗った切り身(陳列写真の一番左下の切り身、1,500円)をエイヤーと購入!
結果的にこれが大正解!超絶美味!!親戚の皆も喜んでました。
さてこちら米彦さん、親会社は大弘水産という、なんと埼玉県の水産仲卸・加工会社でした。
元は、埼玉県内に水産物を卸す会社でしたが、平成14年、築地のマグロ仲卸会社・米彦を買収。
現在は、豊洲市場内に米彦さんが3号店まで展開しています。
まさか埼玉の会社がこんな美味しいマグロを扱っていたとは!
驚き&感動です。。。
他にも、丸武さんの卵焼きやウナギの網焼き(屋号を忘れてしまいました…)を調達!
めちゃくちゃ美味しい&ハッピーな手巻き寿司パーティーになりました。
やっぱり、魚買うなら豊洲だね!笑