魚河岸マニア

魚河岸は都会のパワースポット!今日も鮮魚を求めて魚河岸を探検します🐟

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【レシピ+1】アクアパッツァ(実践1回、ポイント3個)

巷のレシピを素人目線で深堀するレシピ+1、今回はアクアパッツァです。

 

アクアパッツァ!(特にパッツァ!)』という響きだけで、何だか、自分がとっても料理上手なったように思える一品です。笑

 

レシピは、ヘビロテ利用中の三越伊勢丹/FOODIEさんから拝借しました。

mi-journey.jp

 

彩り良く、魚介の出汁を味わいながら、白ワインを楽しみたいですね!

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アクアパッツァ

 

+1ポイント①

魚は切り身でもOK!

レシピでは、まるごと1尾!にこだわっていますが、今回は、諸般の事情により、頭・内臓を下処理して冷蔵保存していた小振りな真鯛2尾を使いました。

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小振りの真鯛(下処理前)


頭があった方が良い出汁が出るのでしょうが、これでも全く問題無しでした。レシピによっては、切り身でもOKしているくらいですからね。有るもので、自由に楽しみましょう。

 
+1ポイント②

野菜は何でもOK!

レシピでは、ミニトマト(赤)・ピーマン(緑)・パプリカ(黄)・マッシュルーム(白)でしたが、冷蔵庫の有り合わせで、ミニトマト(赤)・スナップエンドウ(緑)・かぼちゃ(黄)・エリンギ(白)を使いました。かぼちゃとスナップエンドウは、火の通りと食べやすさを考え、細切りに揃えました。 

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アクアパッツァ 野菜は何でもOK!

結果、全く問題無し。彩り・火の通り・食べ易さ等は工夫が必要ですが、ピーマン・パプリカにこだわらず、余程クセが無ければ、どんな野菜でもイケるんじゃね?(トマトは欲しいかな!)というのが私の結論です。

 
+1ポイント③

スープをそこそこ残すには、具材の投入順序を考えるべし。

この料理、魚介や野菜そのものだけでなく、魚や貝の出汁が染みたスープを楽しむのも一つの醍醐味だと思います。バケットにスープを浸して食してみれば、もうそこはナポリです。笑

 

ところが…写真の通り、かぼちゃの火の通りを気にしていたら、スープがほとんど煮詰まってしまいました…。涙 

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アクアパッツァ スープ少なし

その分、野菜などに出汁が入っていたのでしょうが、スープはスープとして楽しみたかったですね。かぼちゃをもっと早めに投入すればよかったです。

 

野菜は何を入れてもOKと思いますが、スープを適量残すためにも、投入順序には工夫が必要かと。

 

 

『パッツァ!』の音で料理上手になれた気分は味わえますが、なかなか奥が深いですよね。真の料理上手になるため、実践あるのみです!

 

それはそうと、FOODIEさん、ありがとうございました!

 

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